2020.08.25 06:42ばあば、蝦蟇口とはがまぐち 蝦蟇口 : 口金のついた袋物の総称.古くは小銭入れに巾着を用いていたが,明治初年に輸入ドル入れを模してがまぐちが考案された.口金がガマ(蝦蟇)の口のように開くところから〈がまぐち〉の名がついたもので,初期には蝦蟇巾着,西洋胴乱と呼ばれ,肩にかけたり,腰に下げたりした.《...
2020.08.05 01:29ばあば、ビーズがま口の制作時間ばあばが作る『ビーズがま口』の制作時間はどれくらい?⏱ 時間を計ってみました。{ 8.5cm丸型口金 } × { 3mmビーズの編み地 } の場合: 1、ビーズ通し 60分 2、編み 120分 3、口金縫い付け 60分スムーズに作業できたとして、約4時間です。ちなみに{ 8.5c...
2020.07.15 02:31ばあば、ビーズがま口のすゝめ昔(昭和)『ビーズがま口』がとても流行ったそうです。『ビーズがま口』は丈夫で長持ち、以前投稿した(きっかけ)エピソードにも書きましたが、半世紀は全然平気です。今はハンドメイドのがま口といったら手軽に作れる『布がま口』がポピュラーです。『布がま口』は柄の種類も豊富で安価でよいのです...
2020.06.15 03:31ばあば、ECサイト販売のきっかけ平成26年(2014年)5月 高校の同窓会、何十年かぶりに再会した友人がバックから取り出した朱色のビーズの小さながま口。「まだ大事に使ってんねん。神社のお賽銭入れに いつも三百円入れて持ち歩いてんねん」。ばあば高校3年生18歳(1963年)誕生日が同じ友人とプレゼント交換したがま...
2020.06.03 05:03ばあば、編み物との出会い昭和30年(1955年)7月 ばあば小学4年生10歳の夏休み歯医者に行くためバスに乗るが、方向を間違えたことに気づき下車、バス停近くにあった〝すみれ〟という手芸店が目に入る。中をのぞくとおばさん達4、5人が編み物をしている。声をかけてもらったが、その日は恥ずかしくて話しをすること...