ばあば、あったか長丹前と守胴着

前回は和の防寒着「はんてん&ちゃんちゃんこ」について書きました。

和箪笥に似たようなのようなものがあり、ずっと気になっていたので、👵ばあばに聞いてみました。

長丹前(ながたんぜん)

正式には着丹前(きたんぜん)と呼び、兵児帯や角帯などを締め、冬場の外出着として使用されていた。丹前は関西地方での呼び名で、関東地方では褞袍(どてら)、だそうです。


父(👵ばあばの夫)は生前この紬の丹前を冬場お風呂上りガウンのように着ていたそうで、愛用していたのかシミだらけです。

👵ばあばが結婚した時、👵ばあばの母が父へプレゼント。

守胴着(もりどうぎ)

子守用の胴着、冬用のものは綿入り。

長女Nが生まれた時、👵ばあばの母からのお祝い。

一度も着なかったということですが、すっごい厚みであったかそう。別珍の衿もイイです。

作る人、作れる人はほとんどいないんだろうなぁ。。。

私は浴衣すら作ったことが無いのですが、こういうの作れたらいいのになぁと、思います。

SHOP2155

👵 ばあば乃がま口 👛 小学4年の時から作り続けて60有余年! 手作り大好きな〝 ばあば〟はいろんな糸、いろんなビーズを組み合わせ、 あれこれ考え、楽しみながら作品を作っています♪

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